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太陽光発電

長崎県の太陽光補助金【2026年度】14市町の金額・受付状況と、来年度に向けた準備

最終更新: 公開: 監修:株式会社ソルト(長崎県諫早市)

この記事の目次
  1. 長崎県の太陽光補助金は、お住まいの市町が窓口
  2. 長崎県の太陽光補助金の市町別一覧(2026年10月8日時点)
  3. 2026年度の受付は、5月の初日に終わった市もある
  4. 長崎県の太陽光補助金を受ける主な条件
  5. 国の太陽光・蓄電池・V2Hの補助(2026年度)
  6. 長崎県の共同購入事業は、10月28日まで
  7. 長崎県の太陽光補助金を来年度に使う手順
  8. 長崎県の太陽光補助金によくある質問
  9. 長崎県で太陽光・蓄電池・V2Hを検討中の方へ
  10. 長崎県・市町・国の出典(2026年10月8日に確認)
長崎県の太陽光補助金の案内

長崎県の太陽光補助金まとめ(2026年10月8日時点)

  • しくみ県は個人に直接補助せず、市町が窓口(県の再エネ交付金)
  • 金額個人の太陽光は多くの市町で1kWあたり7万円、蓄電池は価格の3分の1
  • 受付中平戸市・松浦市・西海市・南島原市・長与町・時津町
  • 終了長崎市・佐世保市・島原市・諫早市・大村市・雲仙市・波佐見町・川棚町
  • 国蓄電池(DR)とV2Hの国の補助は、どちらも2026年度の受付を終了

監修:株式会社ソルト(本社:長崎県諫早市)

受付中の市町

6市町

14市町のうち(10月8日)

個人の太陽光

7万円

1kWあたり(多くの市町)

1件の上限

80万〜100万円

太陽光と蓄電池の合計

長崎県の太陽光補助金は、お住まいの市町が窓口

長崎県の太陽光補助金は、県の「自家消費型の太陽光発電等の補助金(再エネ交付金)」を使い、市町を通して補助する制度です。県は個人に直接補助していないため、申請先はお住まいの市町です。

県のページに書かれている基本の内容は次のとおりです。市町によって、上限額や受付の方法(先着順・抽選)が違います。

  • 太陽光:1kWあたり5万円または7万円(多くの市町で、個人は7万円・事業者は5万円)。FIT・FIPの認定は受けられません。
  • 蓄電池:費用の3分の1。蓄電池だけの設置は対象外です。
  • 国の補助と重ねて使うことはできません。
  • 事業の期間は令和6〜10年度(2024〜2028年度)です。

県のページ(2026年7月27日更新)では、佐世保市・諫早市・大村市が「受付終了」と表示されています。最新の受付状況は、各市町のページでご確認ください。

長崎県の太陽光補助金の市町別一覧(2026年10月8日時点)

2026年10月8日時点で受付中なのは平戸市・松浦市・西海市・南島原市・長与町・時津町の6市町です。南島原市は予算の残りがわずかで、長与町・時津町も10月30日が締切です。

市町太陽光(個人)蓄電池上限受付・状況
長崎市1kWあたり7万円(費用が少ないときは費用まで)1kWhあたり5万円と、費用の3分の1の少ないほう上限60万円受付終了
予算に達したため受付終了(10月1日掲載)
佐世保市個人:1kWあたり7万円価格(工事費込み・税抜き)の3分の1上限80万円受付終了
受付初日の5月11日に予算に達し終了
島原市個人:1kWあたり7万円価格(工事費込み・税抜き)の3分の1上限80万円受付終了
5月28日午前9時に予算に達し終了
諫早市個人:1kWあたり7万円価格の3分の1上限100万円募集終了
6月15日〜19日に募集し抽選。23件が予算内、13件がキャンセル待ち
大村市個人:1kWあたり7万円価格(工事費込み・税抜き)の3分の1上限100万円受付終了
予算額に達したため受付終了
平戸市1kWあたり2万円設置費と購入費の2分の1太陽光10万円+蓄電池20万円受付中
先着順。2027年2月26日まで(予算に達し次第終了)
松浦市1kWあたり7万円価格(工事費込み・税抜き)の3分の11件の上限は記載なし受付中
12月28日まで(予算に達した時点で締切)
西海市個人:1kWあたり7万円価格(工事費込み・税抜き)の3分の1上限100万円受付中(ページの表示)
10月30日まで。予算に達した場合は終了。抽選の可能性あり
雲仙市個人:1kWあたり7万円価格(工事費込み・税抜き)の3分の1上限100万円受付終了
受付初日の5月13日午後5時15分に予算に達し終了
南島原市個人:1kWあたり7万円価格(工事費込み・税抜き)の3分の1上限100万円受付中・残りわずか
10月5日時点で予算の残りは約34万円。10月30日まで
長与町個人:1kWあたり7万円価格(工事費込み・税抜き)の3分の1上限100万円受付中
9月16日時点で予算の残りは約410万円。10月30日まで
時津町個人:1kWあたり7万円価格(工事費込み・税抜き)の3分の1上限100万円受付中
9月30日時点で予算の残りは約430万円。10月30日まで
波佐見町個人:1kWあたり7万円価格(工事費込み・税抜き)の3分の1上限100万円受付終了
予算に達して受付終了(再開する場合は町が案内)
川棚町個人:1kWあたり7万円価格(工事費込み・税抜き)の3分の1上限100万円受付終了
8月27日に予算に達し締切

市町の名前を押すと、その市町の条件・申請の順番・計算例のページが開きます。株式会社ソルトが記事を載せている14市町の一覧です。

2026年度の受付は、5月の初日に終わった市もある

2026年度は、多くの市町が5月から6月に受付を始め、受付の初日に予算に達した市もありました。来年度に使うなら、受付が始まる前に見積りと機種を決めておく必要があります。

  • 佐世保市:5月11日に受付開始、その日のうちに予算に達し、その日の申請は抽選
  • 雲仙市:5月13日に受付開始、その日の午後5時15分に予算に達し、その日の申請は抽選
  • 島原市:5月11日に受付開始、5月28日午前9時に予算に達して終了
  • 諫早市:6月15日〜19日に募集して抽選。申請36件のうち23件が予算内
  • 川棚町:6月1日に受付開始、8月27日に予算に達して締切
  • 長崎市:先着順で受け付け、10月1日に予算に達して終了

長崎県の太陽光補助金を受ける主な条件

市町の要綱の文は少しずつ違いますが、次の条件はほとんどの市町で共通です。

  • 交付決定の前に契約・発注・着工しない。新築住宅は、契約が先でも着工が交付決定の後なら対象になる市町があります。
  • 発電した電気の30%以上を自宅で使う(自家消費)。FIT・FIPの認定、PPA・リースは対象外。
  • 蓄電池は太陽光と一緒に設置する。蓄電池の価格は1kWhあたり15.5万円までで計算し、12.5万円以下になるよう努めることとされています。
  • 市町税の滞納がない。設置後、発電量と自家消費量を報告する(1年〜5年。市町で違います)。
  • 国のほかの補助金と同じ費用に重ねて使わない。

国の太陽光・蓄電池・V2Hの補助(2026年度)

家庭用の太陽光発電だけを対象にした国の補助は、2026年度はありません。蓄電池とV2Hの国の補助は、どちらも受付を終えています。

蓄電池の補助は長崎県の蓄電池補助金、V2Hは長崎県のV2H補助金にまとめています。

長崎県の共同購入事業は、10月28日まで

長崎県の「【住宅用】太陽光発電設備等共同購入事業(みんなのおうちに太陽光)」は補助金ではなく、参加者をまとめて価格を下げるしくみです。2026年度の参加登録は10月28日までです。

  • 設置する建物が県内の本土にあれば参加できます(離島は対象外)。
  • プランは、太陽光、太陽光+蓄電池、蓄電池のみ(太陽光を設置済みの場合)です。
  • 平戸市・南島原市のページでは、市の補助と一緒に使えると案内されています。
  • 県が選んだ事業者(アイチューザー株式会社)が事務局です。

長崎県の太陽光補助金を来年度に使う手順

  1. 現地調査で、屋根に載る容量と、蓄電池の容量・置き場所を決めます。
  2. 補助の条件(FIT・FIPを使わない、自家消費30%以上、機器の条件)に合う機種で見積書を作ります。
  3. お住まいの市町の受付開始日と、先着順か抽選かを確かめます。
  4. 受付が始まったら交付申請をし、交付決定を受けてから契約・工事をします。
  5. 工事が終わったら実績報告をし、補助金を受け取ります。その後、決められた期間、自家消費量を報告します。

交付決定の前に契約すると、補助の対象になりません

見積書に署名しただけで「契約」と見なされることがあります。補助を使う予定があれば、見積りの段階でお伝えください。交付決定の後に契約する段取りで進めます。

長崎県の太陽光補助金によくある質問

長崎県の太陽光補助金は、どこに申し込みますか?

長崎県の太陽光補助金は、県の再エネ交付金を使って市町が補助する制度です。県は個人に直接補助していないため、お住まいの市町に申し込みます。

長崎県の太陽光補助金は、いくらですか?

多くの市町で、個人の太陽光は1kWあたり7万円、蓄電池は価格(工事費込み・税抜き)の3分の1で、太陽光と蓄電池の合計の上限は80万円か100万円です。長崎市・平戸市は金額が違います。

いま申し込める市町はどこですか?

2026年10月8日時点で受付中なのは平戸市・松浦市・西海市・南島原市・長与町・時津町です。南島原市は予算の残りがわずかで、長与町・時津町・西海市は10月30日が締切です。申請の前に各市町へご確認ください。

国の補助と一緒に使えますか?

市町の補助は、国の補助と同じ費用に重ねて使えません。なお、2026年度の国の蓄電池(DR)とV2Hの補助は、どちらも受付を終えています。

FIT(売電)と一緒に使えますか?

使えません。市町の太陽光の補助は自家消費型が対象で、FIT・FIPの認定を受けないことが条件です。余った電気の扱いは、契約の前にご説明します。

見積りや現地調査だけでも頼めますか?

頼めます。現地調査・補助額の試算・見積りは無料です。お住まいの市町の受付時期と、補助の条件に合う機種もご案内します。

長崎県で太陽光・蓄電池・V2Hを検討中の方へ

補助の額は、お住まいの市町と、屋根に載る容量・蓄電池の容量で変わります。無料の現地調査では、載せられる容量と補助額、受付の時期に合わせた段取りをお伝えします。

長崎県・市町・国の出典(2026年10月8日に確認)

受付状況や金額は年度の途中でも変わります。申請の前に、各公式ページで最新の情報をご確認ください。

監修:株式会社ソルト(本社:長崎県諫早市多良見町市布1252 嶋田ビル3F)

更新履歴:2026年10月8日 2026年度の14市町の受付状況と国の補助を反映し、重複していた補助金の記事(2025年版・2026年版)をこのページにまとめて全面改訂(URLを /solar/nagasaki-subsidy/ に変更)